200LX (HP)

■使用期間
1996/7〜
■購入動機
 200LXは、HPより1994年に発売された小型PC(Palmtop PC)です。200LXの存在自体は早くから知っていたのですが、特に注目はしていませんでした。しかし、本屋でなにげなく200LXの解説本を立ち読みした際に、実はこれって凄く便利なのでは?と感じ、その後何度か店頭にて実機とにらみ合いをした後に、20MBのフラッシュパッカーおよび日本語化キットと一緒に購入しました。初めて使ったときの感動は今もよく覚えています。
■使用感
 この200LXですが、仕様的には
  CPU:80186、8MHz
  Memory:1MB〜4MB RAM
  OS:MS-DOS v.5.0(英語版)
  PC/XT互換・CGA表示
といった感じで、最近のPCやPDAとは比較にならない程、非力なマシンです。しかし200LXは「PDAはスペックが全てではないのだよ」ということを今も痛感させてくれます。
 実際に色々と使ってみての感想は、
  ◎キーボードが小さい割に入力しやすい
  ◎電源入切時の反応がよい
  ○バッテリーの(体感)持続時間の長さ
  ○使い易いPIMソフト群
  ○コンパクトなボディ
  △重たい処理は当然苦手
  △インターネット接続は出来なくはないが厳しい
といった所です。一時期は様々な拡張機器を接続して遊んだりもしていましたが、最近は殆ど個人情報管理と文章書き(Vz1.6+ATOK8)のみの実用一点張りで活用しています(ちなみにこの文章も200LXで書いてます)。
 現在使用中の200LXは2台目ですが、既にヒンジ部分がかなり傷んでおり、それ程長くは持ちそうにありません。200LXが生産中止になった時点で1台予備機を買い込んでいますが、現時点でも適切な後継機が世の中に存在しないため、不安が残ります。全ての意味で200LXを越えるようなPDAが出てこないものでしょうか。(期待していたMorphyOneは雲行きが大変怪しげに...).
(2003/2/11)

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