羊蹄丸(東京)

■説明など
 青函連絡船として活躍した"羊蹄丸"(2代目)です。"津軽丸"型の6番船として1965年に国鉄の青函航路に就航し、1988年の青函トンネル開通に伴い引退、1996年より船の科学館にてFloating Pavilionとして公開されています。
 以下の写真は2001年2月、2002年4月および2004年2月に撮影したものです。船内にある昭和30年代の青森駅周辺の雰囲気を再現した「青函ワールド」は意外とリアルです。
(2004/5/16追記)
■関連サイト
□船の科学館
http://www.funenokagakukan.or.jp
http://www.funenokagakukan.or.jp/moms/kengaku/yt-maru/index.html
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後方から見ると、連絡船であることがよくわかります。

2001年2月14日撮影
"すみだ3号"の船上から眺めた"羊蹄丸"。

2002年4月21日撮影
2003年末に、船体の塗装が、現役同時と同様に塗り直されました。なお進水時は船体は緑色だったそうです。

2004年2月12日に"潮音"船上より撮影

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