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デ・リーフデ(佐世保) |
復元帆船"デ・リーフデ"(240トン)です。オリジナルの"デ・リーフデ"はオランダの帆船で、1600年に豊後の臼杵湾に漂着して日蘭交流の発端となったことで知られています。三浦按針などもこの船で来日しています。この復元船は、オランダ(メアヴェーテ造船所)にて建造され、その後オランダ村を経て、現在は長崎のハウステンボスに展示されています。
以下の写真は、2003年7月にハウステンボスを訪れた際に撮影したものです。残念ながら船内見学が出来るようにはなっていませんでした。
(2003/9/7)
■ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp
ハウステンボス内のオレンジ広場前に係留されているガリオン船の"デ・リーフデ"。
船体と広場の間には噴水があります。
夜に行われる噴水を使ったショーにおける格好の背景になっています。